
こんにちは、STYLE+1の志賀です。
今回のテーマは「猫背解消ストレッチ自分でできる簡単エクササイズ」です。
そもそもなぜ猫背になってしまうのでしょうか?それは普段から「前のめりになり作業をするから」です。
例えば、
デスクワーク
スマホ
ゲーム
読書
etc..
気づいているかもですが、何かをするときは前側の筋肉をよく使う!特にデスクワークやスマホを触る人は猫背で首や肩が凝ったり、背中が痛くなる人が多いです。
猫背になる理由と原因は?
猫背になる理由はいろいろありますが、特徴として
日常的動作が猫背になりやすい
日本人は前側の筋肉が強い
背中の筋肉と前側の筋肉とのバランスが悪い
長年の蓄積で巻き肩になってしまう
etc…
ちなみに前側の筋肉をよく使う腕相撲の世界チャンピオンは日本人なんですよーボブサップより腕相撲強い日本人がいるなんて…すごいですよね^^
https://www.youtube.com/watch?time_continue=16&v=wcHDCdd_kI4
「日常生活は前のめりになりやすい傾向にある+デスクワークやゲームなどを長時間やる」このような方は特に猫背になりやすい。
力も内側に捻ることで入りやすいので、肩が巻いてきて猫背になるのは実はしょうがないことでもあります…
そして背中の筋肉(伸筋)と前側の筋肉(屈筋)のバランスも重要だと考えます。背中の筋肉である広背筋や僧帽筋より前側の筋肉である大胸筋に負担がかかり続けることがやはりよくないです。
常に前側の筋肉ばかりを無意識で使い続けるので10代〜20代は、寝たら回復していたのが30代になると疲れが取れない人が多い理由の1つとして「身体の使い方」がわからない。
身体の使い方はある程度理解しておくことで、姿勢を気をつけることができるので、猫背気味の人は、姿勢を意識していきましょう。
猫背を解消するために手を意識する
猫背を解消するために意識してほしいのは「手の向き」です。
普段みなさんが作業する時や何かをする時は、手の甲が上を向くのですが、この状態は力が入りやすい状態で、作業がしやすい時は、手の甲が上むいている!思っていただいてもいいかもしれません。
力が入りやすい=自然と内側の筋肉を使う
このような状態が猫背になる一歩手前の姿勢です。
これが継続的に続くことで徐々に猫背になり、気づいた時には、骨まで変形して猫背になったままの状態で生活をしなければなりません。
逆に手の平を上にすると胸が開きますので、その状態をキープしたまま手をもとに戻してください。そうするといい姿勢になります。
胸を張っている状態を意図につくり出すことで、姿勢を意識する。
猫背になってるな!と感じているときは、手の平を上に向ける!そうすることで肩甲骨がスムーズに開くようになります。
猫背解消ストレッチ
猫背になると大胸筋が張ってくるので、今回猫背を解消するためにご紹介したいのは、「大胸筋のストレッチ」です。
[猫背予防ストレッチ]
前のめりになる
最近呼吸が浅く感じる
首肩コリが辛い
長時間デスクワークこのような方におすすめなストレッチ。痛い、辛い状態になる前に行うことが理想です。 pic.twitter.com/7JhUCGlYQa
— SHINYA (@GASHI_style) May 23, 2019
姿勢が崩れるといいこともなく、写真写りも悪くなりますし、ぽっこりお腹や女性だとバストも落ちてしまいます。
猫背解消ストレッチ自分でできる簡単エクササイズまとめ
人間にはもとに戻そうとする反応があり、日常生活を送ると猫背になりやすくなりますが、時間とともに猫背の状態をキープしようとします。
こうなってしまうと、いい姿勢に戻すのに時間がかかってしまうので、早い段階で身体のケアを怠らたら内容にしてくださいね。
手の平を上に向ける
大胸筋のストレッチをする
これがポイントです^^